|
|
|
|
|
催行保証日程
2013年12月30日(集合)~ 2014年1月4日(解散)
2014年1月5日(集合)~ 2014年1月10日(解散)
2014年1月12日(集合)~ 2014年1月17日(解散)
|
|
|
|
|
|
|
1日目
|
|
トビリシに到着
空港でグルジアのサンタクロース「トブリス・バブア(雪のおじいさん)」の出迎え。加えて、グルジアのお正月に欠かせないお菓子「ゴジナキ(蜂蜜と胡桃が材料)」のプレゼント。各家庭の主婦がお客様に「新年もこのお菓子のように甘くておいしい暮らしができますように」との願いを込めて差し出すのがグルジアの伝統です。
ホテルまで、お送りします。
宿泊: トビリシ
|
|
2日目
|
|
トビリシ市内ツアー
トビリシの市内観光をします。トビリシはグルジアで最大の町で首都です。開かれたのは5世紀のイベリア王国にヴァフタン・ゴルガサリ王によります。5世紀に創建のメテヒ教会(13世紀に再建)、ナリカラ城、聖サメバ大聖堂などを見学します。聖サメバ大聖堂は今世紀に建てられた、コーカサス地域では最大の正教会です。斬新な「平和橋」、色とりどりのバルコニーが軒を連ねる、歴史を感じさせる小路やルスタヴェリ大通りを散策。昼食は有名なカフェ「ラギーゼ」で。地方地方で違う、グルジアの国民食「ハチャプリ(熱々のチーズ入りパン)」をお楽しみください。グルジア人なら誰でも一度は飲んだことのあるラギーゼ名物のレモネードもどうぞ。昼食後はフリータイム。年末年始のバーゲンで活気のある商店街もありますし、天然温泉を楽しむのもいいでしょう。(温泉は事前予約が必要です。お一人様約20ドル)。ホテルに戻ってお正月のパーティーの準備。コンサートが開かれる自由広場や予約してあるレストランまでお送りします。ホテルへのお戻りは自費で。
宿泊: トビリシ
|
|
3日目
|
|
トビリシ~テラビ
酔い覚ましの伝統的な朝食は「ハシ(牛の骨と皮から作るスープ)」です。素面の方はレストランでチャチャ(グルジアの焼酎)、ハシ、チヒルトマ(鶏肉で作るポタージュ)、ヒンカリ(肉饅頭)などをどうぞ。どの家も自己流のワイン作りをしているカヘチ地方へのドライブ。中心都市テラビを観光します。ここでは青銅器時代の遺跡が発掘されています。シュアムタ修道院(5~17世紀)見学。それぞれ違う時代に建てられた3つの聖堂から成り立っています。5世紀に建てられ、当時、教育と文化の殿堂だったイカルト学習院、6世紀創建のアラベルディ修道院(現存するのは11世紀に建てられたものでグルジア正教の中心でした)、それから、16世紀のシンボリックな建造物である、旧都グレミの王宮と大天使教会を見学します。ワインセラーのレストランではハチャプリ、ヒンカリ、串焼き豚肉、チュルチュヘラ(ブドウの絞り汁の残りと胡桃で作るお菓子)などの作り方も体験できます。夕食は伝統的グルジア風宴席の案内・指揮係りの「タマダ(乾杯の音頭をとる人)」のもとで、正月二日目の祭日「ベドバ」を楽しみます。(ベディは運命、幸運を意味するグルジア語。1月2日の訪問客は、その家に幸運をもたらすと考えられています。)
宿泊: テラビ
|
|
4日目
|
|
テラビ~シグナギ~トビリシ
午前中、グルジアの伝統焼酎・チャチャの作り方が見学できます。聖ニノゆかりのボドゥベ修道院を見学後、ワインと絨毯と城壁の町シグナギで散策。乗車してトビリシへ。
宿泊: トビリシ
|
|
5日目
|
|
ムツヘタ周遊
町自体が世界遺産の指定をうけているムツヘタへ。紀元前3世紀から紀元後5世紀まで古代グルジア王国の首都として栄えた町です。ジュヴァリ聖堂(6世紀創建)、スベティスツホベリ大聖堂(11世紀創建)などを見学後、レストランでロビオ(えんどう豆の煮込み料理)、チャディ(とうもろこしの粉で作るパン)などの昼食。オプションとしてスキー・リゾートのグダウリかバクリアニにも往復できます。
宿泊: トビリシ
|
|
6日目
|
|
空港までお送りします。
|
|
|
|
|
|
|
|
パッケージ料金415ユーロは三ツ星ホテルのツインルーム利用のお一人様の料金です。
|
|
|
|
パッケージ料金に含まれるもの |
|
|
|
ホテル~空港間の送迎 |
|
旅程プランに書かれている食事 |
|
新年祝いのプレゼント |
|
ロシア語または英語のガイド |
|
|
|
|
パッケージ料金に含まれないもの |
|
|
|
航空運賃 |
|
旅行保険 |
|
旅程プランに書かれていない食事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|