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ムツヘタ、ショームグヴィメ、アナヌリ |
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ムツヘタ
ムツヘタ ‐ トビリシか24キロで最も古い都市。3000年前に建てられて、6世紀までグルジアの首都。ムツヘタは現代までグルジア使徒教会の主要な場所のまま。
ジュワリ修道院:6世紀の聖十字架修道院。グルジアの古都向かい、クラ川とアラグヴィ川の合流点の山に位置しています。聖ニノが作った木製十字架のために建てられた正教会。6世紀の前半には木造の小教会で、6世紀の後半に(586年‐604年)王ステパノズ1世によりこの大教会は建てられました。
スヴェティツホヴェリ正教会:1010年‐1029年に建築家アルサキゼによって建築された。クロスドーム型の建物。イエス•キリストのマントに包まれて埋葬されているユダヤ人のシドニアの墓のところに建てられたグルジア正教会の主要な大聖堂です。スヴェティツホヴェリ正教会は世界遺産。
サムタウロ女性修道院:11世紀の前半に建てられた主な変容教会のうちの一つ。女性修道院。13世紀の地震で壊れて、16世紀に教会復元、フレスコも16世紀に作成されています。サムタウロ女性修道院の中で4世紀に最初洗礼を受けた王ミリアンと女王ナナの墓がある。
アルマズィ:ムツヘタから北西2キロのところにあります。歴史的な大ムツヘタの一部、紀元前のグルジアの首都。アラブの征服後、730年に破壊された。
シオ・ムグヴィメ修道院:6世紀の修道院。若いときから聖ヨアネの弟子だった聖シオ・ムグヴィメはムツヘタの北西、サルキネチに住み、神の啓示を実践していました。
ある日、この近くで猟をしていた領主エヴァグレは、1羽の鳩がシオに食料を運んでいるのを目撃します。この奇跡とシオの修道生活に感じ入ったエヴァグレは 位を捨てて、シオの弟子となりました。シオの周りに苦行を求める人があふれてきたので、シオはサルキネチに修道院を建てました。約2千人近くもの苦行者た ちが集まったということです。
数多くの奇跡を起こしたシオは末期を自分が掘った井戸の中で暮らすことを神に誓いました。修道院の長にはエヴァグレを指名し、15年、井戸の底での祈りの 生活を送ったのちに、主の下へ行ったのです。聖シオの亡骸はこの井戸に納められ、あたりでは今日でも多くの奇跡が起きているということです。
アナヌリ要塞 ‐ ジンバリ貯水湖畔に立つ秀麗な16世紀のアナヌリ要塞複合教会を見学。ムツヘタから45キロでトビリシから66キロです。アナヌリ要塞の隣にパサナウリ村リゾートがあります。黒アラグヴィ川と白アラグヴィ川の交わるところもすごく珍しいきれいです。
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